主宰者について
矢崎裕一
データ・ビジュアライゼーションの実践と普及に関する様々な活動をおこなっている。共著書に「RESASの教科書」がある。東証一部上場企業での企業研修や行政向けの研修などの実績多数。
肩書
多摩美術大学 情報デザイン学科 非常勤講師/国立国会図書館 委嘱研究員/東京大学空間情報科学研究センター 柴崎研究室 協力研究員/千葉工業大学大学院 デザイン科学専攻/コード・フォー・トウキョウ 代表/データ・ビジュアライゼーション・ジャパン 発起人/合同会社ノーテーション 代表社員/おもちゃコンサルタント。
講習にかける思い
本講習はこの一貫として、過去の研究成果や、海外での事例、ソースコードの中に埋め込まれた知見などに加えて、海外カンファレンス参加での知見や、シビックテックとして自治体との協業、データビジュアライゼーションのコミュニティ活動などで得た知見を、より幅広い方たちにご活用いただけるよう組み合わせや整理などを行ったものです。
ぜひご活用いただき、ご自身のお仕事・ご研究などにお役立ていただけましたら幸いです。
元々、株式会社ビジネス・アーキテクツというウェブ制作会社に所属するアートディレクター/インターフェイスデザイナーとして7年ほど勤めましたが、デザインのみならずプログラミングも自分で行いたいことと、家電ユーザーインターフェイスの仕事を増やしたくて独立しました。
それから十年になりますが、現在は、多摩美術大学の情報デザイン学科にて非常勤講師として働き、千葉工業大学の工学研究部デザイン科学専攻にて博士号の取得を目指して学んでおります。これは「科学知見に学び、表現活動に活かす」ということなんだと、自分の活動を再定義することができました。
そのほか以下のページをご参照ください。