
これまでは一日・二日間完結の講習のみでしたが、 今後はそれとは別に、オンラインで無理なく継続的に学んでいただける学び場を作ります。
方向性はまだ決定しておらず、皆さまにトライアル期間にご参加いただき、その上で決定していければと考えています。
- トライアル募集期間:4月5日〜11日(募集期間を過ぎましたが、引き続き申し込みを受け付けます!)
- トライアル実施期間:4月12日〜5月31日
※過去に受講経験のある方は無料です。別途ご案内しておりますが、該当する方はこのページで決済なさらず visualizingjp@gmail.com までご連絡ください。
※実際に開始する際は、月額1000〜2000円程度を想定しています。
概要ご紹介
- オンラインで無理なく継続的に学んでいただける学び場を作ります。
- 売上はコストを除いて全額ソーシャル・グッドな取り組みに使用します。
- トライアル期間、千円+税でご参加いただけます。
オンラインで無理なく継続的に学んでいただける学び場を作ります。
オンラインで継続的に学ぶ場をつくります。
過去に受講いただいた講習はたくさん持ち帰っていただきたいという思いから、やや詰め込み気味でした。この学び場では、1つづつのテーマに対して丁寧に深ぼっていきます。
基本的にすべてオンライン完結、映像コンテンツについては録画見逃し(オンデマンド)配信ありを予定しています。
- 月二回 三十分程度の講演
- 月一回 一時間程度のゲスト講演か対談
- 月一回 一時間程度の実習
講演内容の例(仮):
- オープンデータデイ・ロゴ誕生秘話
- Googleマップが成し遂げたこと
- GTFSはじめて物語
- 分類から考えるハザードマップ
実習の例(仮):
- Bar Chart Raceを作ってYouTubeにあげよう
- TEDで著名なハンス・ロスリングさんの動画を一緒に観てから、ファクトフルネスに登場するチャートを作ってみよう
加えて、以下のようなコンテンツの提供も検討しています。
- リクエスト方式によるデータクレンジングサービス(参加者全員へ公開します
- テーマごとに整理されたブックマーク集
また、ご参加は強制ではありませんが、
- 講演やハンズオン後の、参加者同士の異業種交流会
のようなアクティビティも検討しています。
※コンテンツはトライアル期間中は多少の変更の可能性があることをご承知おきください。
メインの講習自体もオンデマンド映像を含め、リニューアルしていきますのでご期待ください。
売上はコストを除いで全額ソーシャル・グッドな取り組みに使用します。
データ可視化が広まることで、お一人お一人の人生・生活における選択肢が増えていくのではないかと考えます。
本「学び場」での売上は、コストを除いて「データ可視化・フォー・ソーシャル・グッド」(仮)と名付けた取り組みにコストを除いた全額を使用していきます。
主旨にご賛同いただけると嬉しいですが、いただけなく自らの学びのためだけのご参加でも全く問題ございません。
たとえば、防災地図作成ワークショップ。いわゆるハザードマップは災害の発生のしやすさ、土地の性質、災害予測、災害後の必要な情報など様々なタイプのものがあり、かつマクロな視点で提供されていることがほとんどです。これを個々人が自分の視点で活用するためには、事前に地図の読み解きが必要です。これを学ぶ場をボランタリーで作ります。
たとえば、ファクトフルネス。国内だけで百万部以上売れました。ほかにも安宅和人さん「シン・ニホン」、パスカル・ボニファスさん「国際関係地図 」、バーツラフ・シュミルさん「Numbers Don't Lie: 世界のリアルは『数字』でつかめ!」、佐藤優さん「日本と世界を知るためのファクト図鑑」など類書があります。これらを一方的に読むだけよりも、実際に実データを自分の手で可視化することで、書籍の知識がより血肉化していくことでしょう。
たとえば、高校の地理教員向けGIS研修。地理はこれまでの選択科目から2023年に地理総合として必修科目となります。この際、GISとよばれるコンピュータを用いた地理情報システムの活用が求められます。これまで教科書を開いて読み上げていればよかった教員が、コンピュータを操作することになります。公立高校の地理総合科目の教員の方向けトレーニングが考えられます。
何をすべきか自体にも皆さんからのご要望を受け付けるほか、みなさんの中から講師をお願いするなどもしていきたいと考えています。
五月末までのトライアルを千円+税でご参加いただけます。
トライアル期間は、五月末までを予定しております。
その後、改めて意思表示をしていただきます。自動的に課金が始まることはございません。
皆さんからフィードバックいただき、私塾のようなあり方から始めるべきか、コミュニティ色を最初から強くすべきか、検討します。
ご参加を心よりお待ちしております。
※決済には世界175ヵ国60万店舗で利用されているShopifyを利用しております。
※決済方法は、PayPal、Stripe、携帯、 ApplePay、AmazonPayなどに対応しています。